[かぶ] 【PR】SoundPEATS QY9レビュー(第一印象篇)落ち着いた色合いで、普段使いにも向いた手軽なワイヤレスイヤホンです。

昨年後半からありがたいことに立て続けにレビュー依頼を頂いているSoundPEATS社。その事も驚きですが、それ以上にそれだけレビューがあるくらいに商品の数が多いとも言えます。特にヘッドセットなどワイヤレスのイヤホンに関しては幅広く展開しています。

このブログでは今までにSoundPEATS社のイヤホンに関してはM10M20、ワイヤレスヘッドセットがQY8Q800Q9Aと多くの商品を試してきました。どこかでSoundPEATS社の商品だけで一回まとめたほうが良いかもしれないくらい、比べてきました。

今回もご提案頂き、新作QY9をレビューすることになりましたので、いつも通り見ていきたいと思います。

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今回ははじめにEC Technology H-07との比較。

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この商品を手に取った時、ふとデジャブのような感覚が甦るのは、以前にかなり似た商品を試していて、現在も時々使っているからです。それがこちら。

[1008-201509] 【PR】EC Technology Bluetooth ワイヤレスイヤホン H-07レビュー。妻の感想は「危ないから私はいいや。」 | Life Style Image

私にとって最初のワイヤレスイヤホンであり、今までのBluetoothイヤホンに対しての印象を変えてくれたモデルです。「あ、ワイヤレスでもこれだけ聴けるんだ」という新鮮な体験とともに、今でのその音は私好みであり、折に触れて使っているイヤホンでもあります。

サイズも、形も、表面上のスペックもほぼ同じ2つのモデルの違い。

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サイズは全く同じ(L30mm x W25mm x H9.3mm 17g)で、表面の仕上げや色合いは違いますが、形は全く同じです。Amazonでの価格は、

約4,000円と2,300円。だいぶ違います。ただ、Amazonでは結構頻繁にタイムセールに出ることがあるので、必ずしもこの価格、という訳ではないのですが、このタイプのイヤホンを探されている方には悩ましいところ。

商品説明(説明書)はEC Technology。付属品はSoundPEATS。

これはSoundPEATS社では珍しいのですが、付属の説明書が英語Onlyなことはいつも通りながら、まだAmazonの商品ページにもいつもの詳しい画像付きのマニュアルがアップされていません。

その点、EC TechnologyのH-07は付属の説明書が日本語版もあり、基本的な操作は分かりやすいと思います。特に長押しで電源ONとOFF、ダブルクリックで最後にかけた番号にリダイヤルという、きちんと把握しておかないと(久しぶりに使うと忘れているので)突然実家の母に電話がかかってしまう恐れもある(私だけか)ため、日本語できちんと把握出来るのは便利ですね。

その他、付属品に関してはSoundPEATSです。この辺りの価格も入っている、と考えても良いかもしれません。EC Technology H-07は本体と充電用ケーブル、イヤーチップと基本的なモノですが、SoundPEATSはそこに「結束用のパーツ(クリップ)」「イヤーフック」「専用ケース(SoundPEATSでは定番)」が加わります。

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スペック上は音声ガイド以外は目立つ違いはなし。

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Bluetooth V4.1、対応プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCP、通信距離は10m(障害物無し)、ノイズキャンセルにCVC6.0などはどちらも同じです。連続使用可能時間も変わりません。

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とはいえ、全く同じモノの外装違いというのではなく、電源ONやOFF、接続時のガイドがSoundPEATは声(英語か中国語)、EC Technologyは音といった細かい違いはあるので、それぞれのメーカーで同じ「CSR8645」チップセットをカスタマイズしているのかな、と思います。

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使い勝手を簡単にレビューします。

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充電のみ左耳側(上)のMicroUSB端子から。操作は全て右耳側(下)で行います。

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上の写真では見えませんが、ボリュームボタンより上にあるマルチファンクションキーを長押しすることで電源のONとOFFが切り替わります。ペアリングも電源が入ると(既に完了していれば自動的に)行われます。

ちなみに電話がかかってきたときはシングルクリックで応答出来ます。ダブルクリックで先ほども挙げたように最後にかけた番号にリダイヤルを行います。着信時に長押しするとスマホ側で応答することが出来ます。

長押しだったかクリックだったかを忘れないように、かつ着信時は落ち着いて操作しましょう。

その下のボリュームボタンの「+」側をダブルクリックすると、現在のバッテリー残量を点滅の回数で4段階で表示してくれます。

ボリュームボタンは長押しで次の曲、前の曲に、通常のクリックで音量の上げ下げが出来ます。

ボタン数が少ないため、長押しとシングルクリック、ダブルクリックに機能を振り分けざるを得ないのがコンパクトなイヤホンの弱点かなと思います。慣れてしまえばどうと言うこともないのですが。

落ち着いた色合いで、普段使いにも向いた手軽なワイヤレスイヤホンです。

この価格帯のワイヤレスイヤホンは評価が難しく、また違いは実際に使ってみなければ分からないのでネットで商品名だけで選ぶのはなかなか難しいのが正直なところです。

また、私のようにメーカーから提供を受けてのレビューも多いので、それらを参考にするのか、というのも悩ましいところ。それは私と読まれているあなたとの信頼関係が前提になっているからです。そうした点では、単なる「良いです」「お薦めです」ではなくて、きちんと使っての感想を書きたいと思っています。

そうした中で今まで試してきた数あるワイヤレスイヤホンの中では、この商品の良さはつや消し黒のケースと短いケーブルで、邪魔にならず、かつ普段使いもしやすい、という点にあるのかな、と思います。

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スポーツでの使用が前提であれば明るい色も良いのですが、例えば通勤通学時に使うとなると結構目立つ気がして私は気後れしてしまいます。その点このシンプルでボタンも目立たない、かつ標準でポーチも付属しているこのイヤホンは普段使いの持ち歩きも考えられていて好印象です。

幾つもワイヤレスイヤホンを使ってきて感じるのは、無線技術の発達と共にノイズキャンセリングなど音にもだいぶ力を入れたワイヤレスイヤホンが増えてきているな、ということです。そして、一度使ってみるとワイヤレスの、コードのない楽さはかなり大きい。一度使ってしまうと、周囲の雑音も多い外での使用においてはワイヤレスでも十分なのではないか、と思います。目立った音切れなどもありませんし。

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そうした時に、普段はこの付属のポーチにこのQY9と、通常のコードのあるイヤホンを二つ入れておいて、目的と環境に応じて使い分ける、というのもアリかな、と思います。

あとはフィット感。以前レビューしたような耳に掛けるタイプ(Q9A)か、耳の内側にはめるタイプ(QY8OM-HP100H-07)のどちらを選ぶか、です。

SoundPEATS QY9はそうした数あるイヤホンの中では、音も素直でカナル式。イヤホンで何から何まで操作する方よりもはむしろ一度耳にはめたら後はほとんど操作しない方に向いているイヤホンかな、と思います。

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