[かぶ] 【PR】OMAKER M5 Bluetoothスピーカーレビュー。M4より2年、IPX7(防浸形)を実現し、10W出力は音質も充分。屋内外問わずタフに使えるお薦めスピーカーです。

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[かぶ] 【PR】OMAKER M5 Bluetoothスピーカーレビュー。M4より2年、IPX7(防浸形)を実現し、10W出力は音質も充分。屋内外問わずタフに使えるお薦めスピーカーです。

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夏といえば海に山に草原に、とアウトドアの季節です。正直暑い。7月初めで35度超えとか、都心のアスファルトの照り返し直撃を受け続けるよりも海に山に草原に出かけましょう。

そんな中、Bluetoothスピーカー、更に防水も含めたアウトドア用途となると私の中で評価が高いのがOMAKER社です。既にIPX4(防塵等級未試験/防水等級4級)のスピーカーとして我が家ではお風呂スピーカーとして絶賛愛用中のM4が、2年の歳月をかけてIPX7(防浸形:30分間水深1mの条件で水没しても内部に浸水しない)のM5として進化しました。

実質M4を2つ横に並べたような大きさのM5は出力も10W(5W x2)に上がり、普段使いにも充分です。

今回改めてOMAKER社より商品提供でのレビュー依頼を頂きましたので、ありがたくレビューさせて頂きます。

OmakerM5 完全防水Bluetoothスピーカー 10W 臨場感溢れる本格サウンド再生可能なワイヤレススピーカー(IPX7完全防水/デュアルドライバ/アウトドアと室内モード切り替える) オーリブグリーン

今回提供頂いた商品はこちら。

外観はゴツくて何となく最近のお洒落デスクやPCでとは合わなさそうですが、音質を考えると内に外にとかなり使えるのではないか、と思います。

pr-omaker-m5-02

「水がかかっても大丈夫」な2モデルと違い、ようやく「水に沈んでも大丈夫」なレベルに。

以前SoundPEATS社の新作BluetoothスピーカーとOMAKER社のM4を比較する形でレビューしたことがあります。

ありがたいことに昨年から様々なメーカーより多くの商品を提供頂いておりますが、その中でも使用頻度(普段使い)が高く、重宝しているモノの一つがBluetoothスピーカーです。据え置き型から手のひらサイズ...

その時に作成した(主に防塵防水について、ですが)表に今回のM5を加えてみたいと思います。

SoundPEATS P2 OMAKER M4 OMAKER M5
サイズ 98mm x 90mm x 50mm 81mm x 81mm x 46mm 167mm x 82mm x 54mm
重量 286g 159g
充電時間 3~4時間 3~4時間
連続再生時間 8~10時間 12時間 7時間
防塵と防水の等級 IP65(防塵等級6級/防水等級5級) IPX4(防塵等級未試験/防水等級4級) IPX7(防塵等級未試験/防水等級7級)
出力 5W 3W 10W(5W x2)
Bluetooth Bluetooth 3.0 (A2DP) Bluetooth 4.0 + EDR (A2DP) Bluetooth 4.0 + EDR (A2DP)

海外のOMAKERの商品ページを見る限りでは今回のM5は「IP67(防塵等級6級/防水等級7級)」となっているのですが、日本ではX(未試験)となっているので、日本での表記を優先しました。

充電時間も今回マニュアルに記載がないのですが、恐らく今まで同様「3〜4時間」だと思われます。充電はMicroUSB接続、バッテリー容量は2600mAhです。

pr-omaker-m5-06

出力が他2モデルに比べて2〜3倍になっていることもあり、連続使用時間は減っています(7時間)が、一日使う分には充分でしょう。泊まりがけで酷使する場合にはどのモデルでもモバイルバッテリーなりACアダプターは必須ですが、気になるほどではありません。

防水に関しては今まで、SoundPEATSのP2が5級で「防噴流形 – あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」。OMAKERのM4が4級なので「防沫形 – あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない」ということで、どちらも「水がかかっても問題ない」というレベルでした。

それが今回はIPX7「防浸形 – 一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」ということで、ようやく「防水」と呼べるようなレベルになった、とも言えます。

風呂やプールに浮かべたまま聴くことも出来る!といった書き方をされているサイトもありますが、規格上は確かに余程タフな使い方をしないかぎりは間違ってはいないと思います。

防水性能ばかりが注目されやすいけれど、出力10Wは普段使いにも充分。

OMAKER社のスピーカーはこれが4つ目なのですが、それぞれに特徴があって面白いだけでなく、音が個人的に非常に好みです。

Bluetoothスピーカーに関してはSoundPEATS社のものも試していますが、大きな当たり外れがない分、安心して選べるのがOMAKER。SoundPEATS社のものは、ハズレ、というよりも好みが分かれやすい音だと思います。

最近ではこちらでレビューしたW4が非常に好印象。

[1180-201602] 実売2千円のキューブサイズのスピーカーを提供&自腹レビュー。Omaker W4とAnker A7910を比べてみた。

こちらはポケットに入れても邪魔にならないコンパクトさとちょっとした衝撃にも安心な仕様で、カラビナを付けて持ち歩いても良いですが、意外と自宅で気軽に音楽を楽しむのにも良いポータブルスピーカーでした。

今回のM5はお風呂スピーカーM4の進化版ということでどうしても防水性能ばかりが注目されやすいのですが、個人的には5W x2のデュアルドライバによる10Wの出力が、好みのOMAKERサウンドとうまく咬み合っていて非常に好印象でした。

pr-omaker-m5-03

実際に先ほどから既に4時間近く流しっぱなしで仕事をしていますが、多少表面が温かくはなっているものの、安定して良い音を聞かせてくれています。ポータブルスピーカーの普段使いとしてこれはメインになりそうな気がしています。狭い我が家の浴室で聴くには少し贅沢だけれど。

実売5,500円弱は防水性能と10W出力を考えると充分にオススメです。

pr-omaker-m5-01

実はこのOMAKER社のスピーカー(M5)は、Amazonで販売が始まった頃から欲しいなぁ、買おうかなぁ、と悩んでいたのです。ただ、その時はあまり深く考えていなかった(OMAKER社のスピーカーは個人的に好みなのであまり深く考えていない)ので、単純にM4を2つ並べただけのスピーカーだとばかり思っていました。

けれどこうして届いてみて流しながら調べてみると、単純な「M4を大きくしました。」というだけのスピーカーではないことに気付きました。かなりの進化じゃないですか。

この夏に限らず、インドア、アウトドア問わず幅広く使えるスピーカーとして、現時点で手元のBluetoothスピーカー(但し実売1万円以内ですが)の中ではこれが一番かな、と思っています。これは素直にお薦めです。

実は今回もう一つ以前から気になっていたBluetoothスピーカーが届いたのだけれど、どうかなぁ。まだ試していないのだけれど、M5後回しにすれば良かったか、と思ってしまうくらいです。

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OmakerM5 完全防水Bluetoothスピーカー 10W 臨場感溢れる本格サウンド再生可能なワイヤレススピーカー(IPX7完全防水/デュアルドライバ/アウトドアと室内モード切り替える) オーリブグリーン

「水がかかっても大丈夫」な2モデルと違い、ようやく「水に沈んでも大丈夫」なレベルに。

防水性能ばかりが注目されやすいけれど、出力10Wは普段使いにも充分。

実売5,500円弱は防水性能と10W出力を考えると充分にオススメです。

  • OmakerM5 完全防水Bluetoothスピーカー 10W 臨場感溢れる本格サウンド再生可能なワイヤレススピーカー(IPX7完全防水/デュアルドライバ/アウトドアと室内モード切り替える) オーリブグリーン
  • 「水がかかっても大丈夫」な2モデルと違い、ようやく「水に沈んでも大丈夫」なレベルに。
  • 防水性能ばかりが注目されやすいけれど、出力10Wは普段使いにも充分。
  • 実売5,500円弱は防水性能と10W出力を考えると充分にオススメです。