[かぶ] ThinkPad 13 Chromebookが他の普及価格帯モデルと違う点。

Lenovo ThinkPad 13 Chromebook。Lenovoのお決まりのパターンなのかもしれませんが、もともと価格の安いChromebookとしては珍しく、更に値下げの価格攻勢に出ています。これは強い。対して性能差がない状態ではどのモデルであろうとさほど影響は出ないのですが、このモデル、この価格帯の現行のモデルの中では突出している点があります。

それがCPU。一番安いモデルでもIntel第6世代SkylakeであるCeleron 3855Uを積んでいます。

いや、Intelってだけなら他のモデルでも結構入ってるんですが、現行のChromebookの2万円〜4万円程度のモデルまで(つまり普及価格帯)だと、ここはだいたい、第4世代Atom、Braswellに属するN3050、N3060やN3150、N3160といったCPUを積んでいます。

[1346-201610] 2016年後半のChromebookをCPUとその世代を中心にまとめてみました。 | Life Style Image
パソコンやスマートフォンのスペック表って難しくありませんか?ここ最近当ブログではスマートフォン(最近は主にZenFone 3)やChromebookについて取り上げ、無駄にスペック表を作っては感想めいたことを書いています。 けれど、実際ほとんど分かっておりません。 私のコンピュータ歴自体は高校1年生(24年前)に遡りますし、学生時代はPCの自作に無駄にお金を使ったりしておりましたので、今もその片鱗は残っているとは思いますが、そんな私でも、例えばCPU一つとっても、 えっ、数字が大きい方が性能良いんじゃないの? 何で数字小さいこっちのほうが速いの? などと「最近は複雑になってきて訳分かんないねぇ。昔なんて数字大きければ大抵速かったのに。」 なんぞと歳を感じるようになってきてしまいました。すっかりおっさん(30歳以上は小説の世界では基本「中年」です。) 今回はChromebookに搭載されているCPUで考えてみる。 とはいうものの、最近の上に挙げたようなスマホであったりChromebookに関してそんな態度ではいけません。(と思ったのですが、とりあえずスマホは面倒くさそうなので後回し。) ひとまず逃げで何となく簡単そうなChromebookで調べてみようと思いました。「実用上何の問題も無いです」なんて毎回書いておりますが、そんな感覚的なことであてになるのかぃ、というご意見もあると思います。誤魔化してるんじゃないのか、と。その通りです。まして普通に快適だと思っていたハイスペックPCですら数年経つと何となく重くなってきた気がするものです。 Chromebookの世界も眺めてみると結構CPU一つ取っても進歩しておりまして、他のラップトップPC同様のそれなりに普通の(失礼)モバイル用のCPUが差別なく使われております。 今まで何となくCeleronよりもPentiumのほうが良くて、更にCoreが付けばiの数字が大きい方が性能が良いに決まってる、という適当な判断基準でいたのですが、それじゃ全く参考にならないことを今回知りました。そこに更に世代等々加わってきて、もう私の手に負えません。 そこで、外部のサイトの手を借りつつ、ひとまず私の目の前を通り過ぎていったChromebookに搭載されていたであろう代表的なモノを挙げて、このCPUについて考えてみます。

ここでは難しいことはあまり書きませんが、一般的なChromebookにイメージされるような使い方の場合には、実際この辺りで十分ではあります。

ただ最近一般的なWindowsラップトップPCでも搭載されているCore iやCore mを積んだChromebookを使ってきて感じたことがあります。それが、

たとえ多少オーバースペック、無駄なように見えても、実際CPUの性能差(体感差)はかなり違いが出てくる

ということです。もたつき、一瞬の処理待ち、といったストレスに繋がるものへの影響が、なまじChromeOSという軽快でシンプルな作りなOSなだけに、ダイレクトに変わります。うん、ちょっとわかりにくい表現だ。要は、Chromebookだろうが、CPU性能はやはり大きいということです。

実際、Chromebookでよく用いられる代表的なベンチマークOctane 2.0を目安にするなら、だいたい12,000を超えてくると一気に快適になります。ちなみに前述の一般的な普及価格帯のモデル(第4世代Atom、Braswell)だと大体7,500〜8,500。それに対してこのThinkPad 13 Chromebookは、第6世代SkylakeであるCeleron 3855Uを積んで、数値としては15,000強です。

価格を上げれば更に上のCPUのモデルももちろんあるんですが、現在ThinkPad 13 Chromebookは一番安いモデルでもこの3855Uを積んで実売$200切っています。

現状ではそれほどのパワーはChromebookには求められてはいないかもしれませんが、単にブログ更新やネット散策でも僅かながらでもこの違いは体感差としてはっきり出るので、13.3インチという大きさが合うのであれば、キーボードの快適さと合わせて、地味だけれど堅実なモデルとしてお薦めしたいモデルだなぁ、と改めて思います。

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