[かぶ] HP Chromebook 13 G1の隠れた魅力は表示フォントの柔らかさと用途に応じて切り替えられる高解像度。

ここ最近はほぼ出先にはThinkPad 13 Chromebookを持ち歩いていたのですが、一昨日、昨日のCES2017での魅力的なモデルの発表で高スペックChromebookを久しぶりに使いたくなったので、HP Chromebook 13 G1を持ち出してみました。

HP Chromebook 13 G1の大きな魅力の一つが高解像度。最大3200×1800に対応した13.3インチのこのモデルは、高階層度で常用するには厳しいものの、例えばここ数日のCESでの新作情報のように、左右でChromeを並べて表示しつつ文章を作成していくような用途には大変便利です。

実際のところ普通に使うのであれば2400×1350くらいが限界かな、と思うのですが、この解像度、今回発表のSamsung Chromebook Pro / Plusの12.3インチでの最大解像度(2400×1600)と近くなります。画面比3:2ということでまた見え方は違うのかもしれませんが、表示フォントサイズ等をある程度大きくしないとなかなか常用は手強いかな、と思います。

[かぶ] 話題のSamsung Chromebook Pro / Plus発表。競合含め既に発売、予約開始の現状に私は何を想うのか。

2017.01.05

ただ、私は普段からこの解像度で使っている訳ではなく、集中して文章等を作成したい時には「最適」でもある1600×900で使っています。この解像度だと、ThinkPad 13 ChromebookのFHD(1920×1080)よりは全体的に狭い印象を受けるのですが、これがまた快適です。

高解像度での2400×1350、更に常用の1600×900など、幾つかの解像度を切り替えながら使っていて感じたのは、表示フォントの柔らかさ。人によっては美しさ、と捉えるかもしれません。ThinkPad 13 Chromebookが汚い訳ではなく、これはこれで綺麗だとは思うのですが、より高解像度も表示可能な液晶パネルを用いていることからくるのか、一つ一つのフォントの表示が滑らかです。これは最近になって気付きました。

なんとなく柔らかく、優しい印象を受けるんですね。これは正直手放せない魅力です。

キーボードやタッチパッドはThinkPad 13 Chromebookの使い勝手に慣れてしまうと多少違和感がありますが、決して悪くはありません。むしろこの感触が好きな方もいるだろうな、とは思います。静かに打てるのが大きいです。また地味にキーバックライトも点くのが嬉しいところでもあります。

ChromeOSにハイスペックが必要か、という意見をよく目にします。ただ、今回発売されるASUS Chromebook Flip C302SAの上位モデルが私のHP Chromeboook 13 G1のCPUであるCore m5より上のm7になります。(HP 13 G1にもCore m7、16GB RAMというモデルはありますが)RAMは同じ8GB。

そこまで必要かと言われれば、多くの方にとっては価格も含めて他に選択肢が出てきますし、余程自分のスタイルにChromeOSが合っていない限り必要はないと思います。ただ、快適なことは確かです。

今までの私の用途においては処理のモタツキをほぼ感じることなく、複数タブやアプリを起動させた状態で使っていても本体自体熱くもならなければ(ファン用の吸排気口もなし)重さもありません。

Androidアプリに対応して色々なアプリと用途の選択肢が増えてくると、この余力を残したスペックはかなりの安心感に繋がるでしょう。

また、今回の新作発表でTwitter等の反応を眺めていると、予想以上にCore mを載せることへの好印象な流れも一部で感じられます。求めていた人もいたんだなぁ、とちょっと嬉しくなりました。

実は今回、既にSamsung Chromebook Plusは予約済みです。Core m3を載せるProの価格と発売時期の発表を待ってからでも良かったのかもしれませんが、ここで敢えてPlusで良いかな、と思わせてくれたのが、今こうして快適に操作できていて、私にとってのメインChromebookの一つでもあるHP Chromebook 13 G1の存在かな、と思っています。

現在、私の愛用しているものと全く同じスペックの上記モデルが「Refurbished」品ではあるものの、$400台で出品されています。最上位のCore m7、16GB RAM版が出ていれば思わず手を出していたかもしれません。この価格なら充分に発売予定の今年の新作モデルとまだまだ張り合える(スペック上では上の部分もあり)と思っています。

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